(トップ写真のバスの車体は、今回のバスコレ(東京都交通局仕様)トヨタSORAではなく、普通?の国際興業バスの車体に入れ替えて使っています)
初代バスコレが発売されたとき、ただバスが走るだけでしょって思っていて、欲しいと思っていませんでした。
ですが、2年くらい?前に、YouTubeでバスコレがNゲージの踏切の手前で一旦停止して、その後踏切を渡るのを見て結構衝撃を受けました。こんなことできるんだと。踏切渡れるんだ!!!!!!
それから欲しくなったのですが、完売で売っているところがなく、半ばあきらめていました。が、ようやく?再販されました。(初代からは仕様が異なっているところがあります。)
これは絶対買うぞと待ち焦がれて、先日やっと手に入れました。初代と違って、速度のLOW、HIGHができないようなのですが、何が違うのかよくわかりません!?これしかないので、特にこれで良いような気がしています。
仕組みについては、初代モデルを動画アップしてくださっている方の動画を見て、何となくわかっているつもりでしたが、実際に手に取って自分で見てみるとちょっと思ったのと違っていたり。。。ただよく見てなかったってことかなあ。
これは、バス停留所で裏側を見たところです。
赤い線のところに針金が通っていて、バスがそれに沿って走ります。黄色で囲った部分が磁石で、今の位置がバスの停車指示の位置です。バスの真下に磁石が来ると勝手に思っていたのですが、少しずれた位置にあるのですね!
こちらが、バス停留所の通過時の磁石の位置です。停車位置より更に離れた位置に磁石が移動しています。磁石の移動距離は約8mmでした。
よく考えたものですね。
今はバスコレ道路の改造できないですが、レイアウトの踏切対応そのうちやりたいですね!それまでお蔵入りです。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
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