前回記事 >>> グリーンマックス中継信号機のLED点灯化 /信号灯部分を作る【1】
DMMに頼んでいた中継信号機の庇付きの信号灯部分が届きました!!
庇の出来具合を斜めから眺めます。いい感じじゃないでしょうか。
今度は正面から。ちょっと積層痕が目立ちますね。斜め45度にするのを忘れたので、これをやっていたら目立たなかったのかも・・・今更です。今回はこのまま使用します。
裏側から見てみます。KiCadで作った3DモデルのLED部分を避けるように彫り込んであります。基板側に上手くハマるでしょうか?ちょっとドキドキです。
再度、正面からです。右は、完成オリジナルです。LED点灯部分の穴をデータ上φ0.5ミリで開けています。穴の出来栄えが分からなかったので、完成後にドリルで穴を大きくすることを前提に作っていました。これをφ0.8ミリのドリルで開け直したのが、左側です。
穴をφ0.8に加工後、前面をサーフェイサーブラック、艶消し黒で吹きました。少し積層痕が目立ちにくくなりました。
これを前に完成していた中継信号機の基板部分に取り付けます。そして、取付けて横から見た写真です。一発で問題なく基板に取り付けできました。配線のポリウレタン線は、いつもながらまだ塗装していません。
斜め前からは、こんな感じです。キットより大き目にできているので、頭でっかち気味です。庇を付けたかったので、これでも個人的には合格点です。
進行現示を点灯させたところです。前側から見て隣への光漏れは見受けられませんでした。LED部を彫り込んで、壁を作った効果があったようです。
注意現示を点灯させたところです。
停止現示・・・ボツ写真でありません。申し訳ありません。
次に、4灯式信号機と中継信号機を並べて撮ってみます。進行現示から注意、警戒、停止の順です。
思ったより、いい感じにできました。これにて中継信号機のLED点灯化は完了です。
ご覧いただきありがとうございました。
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