グリーンマックス中継信号機のLED点灯化 /信号灯部分を作る【1】

模型

グリーンマックスの中継信号機(2594)のLED点灯化を前に行いました。

しかしながら、プリント基板にLEDを付けた状態のため、眩しく、点灯していないLEDも見えたままで見栄えも良くないです。

これを改善するため、信号灯部分を3D-CADで作成しようと思います。

中継信号機の点灯部分のプリント基板をkicadというソフトで作成しています。そのソフトで基板データを3Dデータ化することができます。なので最初に3Dデータに落とします。下の写真は、kicadの3Dデータを3DーCADのFusion360に取り込んだ画像です。

これに合わせて信号灯部分を作成します。庇もちょっと長めに付けてみました。ランプ部分の穴は、3Dプリンターの精度がわからないのでφ0.5で開けています。あとで、ドリルで穴を大きくして整えようと思います。裏側は、平面のままだとチップLEDに当たりLEDの光が漏れてしまうので、プリント基板と密着するようにチップLEDを避けるように彫り込んでいます。材料は、LEDを点灯させるので透けないように、アクリル(Ultra Mode)ブラックで発注しました。But、一度もアクリルブラックで作ったことがないので、透けるかどうかはできてのお楽しみです。まあ、サーフェイサーブラックを吹いて、艶消しの黒を吹くのであまり気にしていません。

ちなみに、当方は3Dプリンターは保有していないので、DMMに発注しています。データをアップロードしてデータチェックを行いました。データチェックに問題なかったので発注しました。製作完了まで10日ほどかかるようです。気長に待ってます。

データチェックは通ったけど、後でできませんというのがあるのでそこが心配です。このままがんばって製作お願いします。

ご覧いただきありがとうございました。

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