オリジナルプリント基板を組み立てる(踏切制御用)

電子工作

Seeed StudioのFusionPCBにKicadでオリジナルのプリント基板の発注をしていたのがようやく来ました。このプリント基板は、今まで踏切動作をブレッドボードで試してきたものをプリント基板に起こしたものです。(この記事は4月中旬に書いていたのですが、仕事が忙しくなり滞っていました)

過去2回発注したことがありますが発送連絡が来てから3日で届いていましたが、今回は中国内のコロナによるロックダウンの影響でかなり遅れて到着しました。11日かかりました。

早速、袋を開封しましょう。プリント基板10枚入っています。まずは1枚取り出します。出来栄えは特に問題なさそうです。

実装する部品です。これをはんだ付けしていきます。抵抗など一部部品はブレッドボードで使ったものを使いまわします。実は、1回部品をはんだ付けしようと部品を搔き集めていたら、あると思っていた部品が無いことに気がつきました。なのでアキバに仕入れるまでお預けになっていました。

ようやっと部品が揃ったのではんだ付けしていきます。はんだ付けは、ただひたすら黙々とはんだしていくだけなので途中は割愛します。で、付けるべき部品を付け終わったのが下です。部品がついていないところは未使用回路、今後必要が発生した場合に追加する部分です。

とりあえずは、片側線(内回り)のみの動作確認をしました。警報灯はまだ配線していません。他にも未配線があります。すぐには必要ないので後回しです。

今日はここまでです。動作等は後日改めてアップし直します。ご覧頂きありがとうございました。

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